運用チームの体制変更について(アクティブ元年・日本株ファンド)
平素より「アクティブ元年・日本株ファンド」をご愛顧賜り、厚く御礼申し上げます。
この度、当ファンドの運用チームにおいて長く運用に携わってまいりました木田が、2025年3月末をもちまして退職することとなりました。
2024年7月より当ファンドの運用チームは古賀、梅原、木田、吾妻、金子の5名のチームで運用を行ってまいりましたが、2025年4月からは4名での運用となります。 なお、今回の運用チームの体制変更に伴う運用方針の変更はございません。
当ファンド運用チーム 古賀よりメッセージ
いつも「アクティブ元年・日本株ファンド」をご愛顧いただきありがとうございます。
当ファンドは、運用開始当初より、投資アイデアの分散などを目的として、各ファンドマネージャーの価値観、意思が反映されたポートフォリオを構築する形で「チーム運用」を行っております。
また、これまでも、将来的な世代交代や投資哲学が徹底された運用体制の持続性を見据え、運用を行ってきました。2024年7月に当チームに加わった吾妻は、製造業を中心にアナリストの経験が長く、その知見を活かして既に投資成果においても大きく貢献をしています。
木田が投資判断していた銘柄は運用チームメンバーで引き継ぎます。木田の取材メモを承継し、投資判断のポイントなどは直接議論をしており、それを踏まえて新担当ファンドマネージャーが投資継続の可否について投資判断を進めています。
以上の理由から、チームの体制が変わっても、徹底的な企業取材を通じて“いい企業”を厳選して投資するという、当ファンドの投資哲学を継続し、投資成果を積み上げていく準備は十分できていると考えています。
引き続き運用チーム一丸となって、皆さまの中長期の資産形成の一助となるよう、投資成果の積み上げを目指して心血を注いでまいりますので、「アクティブ元年・日本株ファンド」を末永くご愛顧いただければ幸いです。
「アクティブ元年・日本株ファンド」詳細はこちら ▶https://direct.smd-am.co.jp/fund/active/